自転車通勤(秋風)
季節が一気に2ヶ月ほど進んだような気持ちよい朝です。
R2の温度計は26℃ですが、湿度が低い。
走りやすいですねぇ~。
帰りも結構快適。気温は30℃でしたが湿度が低い。
いい感じ!!
この間から使い始めたオルトリーブのフロントバック。
いい感じです(笑)。
<Legnerから見たフロントバックの姿です。容量は7LでMax3kgです。 ハンドルにきわどい感じですが別に運転には支障ありませんねぇ~。ブラケット、上ハン、下ハン、大丈夫です。またこいつの賢いのは蓋を開けるのは後ろから前に開きます、スポーツカーのボンネットと同じ(笑)。走行中に開くことはまず無いでしょうね。蓋と本体とはマグネットで止まっています。デザイン的に知らない人がこのバックを開けるとすると反対からあけると思います。>
<カバンを取り付けるステーです。ステーそのものはプラスティック製で、ハンドルとの取り付けは、なんと2mm程のワイヤー1本だけ! 取説には水平に取り付けると有りましたがどうせ緩んで前かがみになるだろうからと僅かに(5~6度ほど)上向けましたが全然緩みませんねぇ(笑)。日本人に無い発想の取付け方ですねぇ。 素晴らしいです>
<上蓋のインナーです。 上蓋の黄色いところは防水生地、というかビニール製なんで当然水は通りません、グレーのところの表はナイロンのファブリック。水は通ります・・・でもシッカリと裏で防水加工がしています。コレなら防水性能は安心です。 ファスナーは小物入れ、二つ折り財布と携帯電話(スマホじゃないです)がシッカリ入ります。>
<会社に到着してMy自転車置き場に。 カバンを外したところです。ステーは結構大きいですがまぁコレはコレでよし(笑)。 鍵穴が見えてますがこれはステーとカバンをロックする為の鍵です。中身はシッカリ盗られますよ(笑)>
と、こんな感じのフロントバックです。
でもメリットばかりでもないですね~。
デメリットは・・・
・フロントタイヤが見えない。 信号待ちでタイヤに異物が入っていないか見ますが見えない・・・。
・運動性能がスポイルされる。当然ですがハンドルに重量がかかりますので小気味よい動きはすこしスポイルされますねぇ。
・信号待ちでハンドルが回る(笑) これって結構問題ですよねぇ、信号待ちで歩道に左足を着いてハンドルから手を離してボケェっとよそ見してるとハンドルがクルッって、最悪転倒もありですからねぇ。
まぁ、こんなところでしょうか。
通勤1号機はほとんどママチャリユーズですからそれなりに走る分には問題なし。
さほど大きなデメリットでもありませんねぇ。
気に入っています(笑)
走りやすい季節になるのは有りがたいですが、
なぜか夏が過ぎていくのは・・・
寂しいなぁ~
って
思うのは Legnerだけでしょうかねぇ~。
ハンドルへの取り付けワイヤーがイイデスネェ。ボクのモンベルのバックはデザインはシンプルで気に入ったんですが、前時代的な取り付け金具が駄目駄目です。
信号停止時にハンドルが廻るのは、フロントバック全ての欠点ですね。僕の場合Fライトのつける場所にも困りました。バイクのステアリングダンパーのようなものがあればいいですね。ゴムロープかなんかで作れないですかネェ、膝が当るのでスペース的に難しいかな?。もう一回り小さ目のサイズがあれば買いたいですね。
投稿: ひろべえ | 2013年8月28日 (水) 10:36
信号待ちでハンドルから手を離してヘラヘラ気を抜く方が間違いですねぇ(笑)。
車と共存する路上では常に気を抜かず、周囲には集中力を切らさず、が基本ですよねぇ~。
投稿: legner >ひろべえさんへ | 2013年8月29日 (木) 00:34