自転車通勤(Continental GatotSkin 最終インプレ)
今日も天気がいいので自転車通勤です。
駐輪場の通勤1号機に・・・
なんとぉ~!
フロントタイヤがゲッソリ!
そうパンクです(泣・・)
自転車通勤を諦めて電車にすることにしました。
が、
駐輪場から自室へ帰る途中に思いつきました。
フロントンなんでロードのフロントが使えるじゃん!
へへ(笑)
Timeのフロントホイルを使います。何とか5分遅れで出発できました。
帰ってからはパンク修理・・・
<タイヤはContinental GatorSkin 7100km頑張ってくれました。もうソロソロ暇をあげることにします。Legnerはバンクした時は必ず原因を追求します、性格でしょうかねぇ~、イエイエ基本です(笑)。バルブの根元に擦れたような傷がありました。そこからエアー漏れ。チューブの内側なのでリムテープとこすれたものと思われます。当然、チューブは交換します。>
<ホイルはシマノの名品R500です(笑)。 リムテープもシマノ純正。バルブの付け根に補強材が貼り付けています。その段差でチューブがこすれたものと思われます。この補強材は蛇足かも知れませんね!この記事を書いている時思いつきましたが、リムテープ裏返したら良かったかも・・・。>
<次期タイヤは同じくコンチネンタルですが、GP4000Sにしました。円高になる前にイギリス通販で買っておいたものです。新品と並べると余計にくたびれて見えます(笑)。リアタイヤも交換します。リアタイヤのチューブも交換です。25Cで伸びたチューブは23Cには使えません。伸びてしまっていますのでタイヤの中で折り曲がって皺がよって擦れて必ずパンクしますから。>
<交換終了! GatarSkin は25Cでしたが今度は23Cです。通勤には走行性能も大事ですが何より耐久性が一番大事な要素だと思います。23CのGP4000Sでは少し心配かも(笑)>
今回はリムテープが原因でパンクしましたが、このGatorSkinは7100km走っても異物を拾ったりしてパンクはありませんでした。
優秀です。
謳い文句どおり本当に丈夫なタイヤでした。
カンザキの店長はケブラーベルトを使ってるって言ってました。
防弾チョッキの素材で有名ですがコストが・・・
乗用車のタイヤでも使っていますが本当に強い素材です。
耐久性も文句なし。ケブラーか無駄な動き(専門用語でヒステリシスロスって云います)が少ないのが磨耗性能を向上させていると思います。
でもサイドに張ってある赤い網目・・あれは要らんなぁ~。
ベロベロ捲れてきて見栄えが良くない。補強材ってことですがチョット怪しいし(笑)
うそかホントか定かではありませんがイギリスでは練習用タイヤ人気No1とか・・・
それも納得できる性能でした。
<このところ通勤1号機は乗りっぱなし(笑)。今日はゴシゴシ磨いてみました・・・。新品の時から余り見栄えしない色と艶ですが(笑)。チェーンに油も差しました。(呉のチェーンルブ、安い方(笑))>
今朝は通勤1号機が、「たまには労われよ!」って警告してくれたのかもしれませんね(笑)
GatorSkinは本当に良く頑張ってくれました。
ありがと!
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