HUTCHINSON FUSIONのインプレです
今日は今年初の自転車通勤でした。
が、別に変った事はありませんでしたねぇ(笑) 強いて言えば漕ぐのがしんどい!
肥えた(笑)
ということで・・・
去年から使い出した「Hutchinson Fusion TL 」のインプレでもしましよう!
<せっかくチューブレス対応のホイルを使っているのだからと「HUTCHINSON FUSION」を購入しました。機嫌よく使っています。>
去年の7月末に導入し1300km程走りました。
幸いなことにこれまでパンクは無し。
このタイヤの前はContinental GP4000Sを使っていましたが7000kmほど使かったでしょうか?パンクしたのは1回だけ。(運がいい! 観音力かぁ?)
なのであまり参考になりませんね!
で、磨耗jの程度ですが・・・
<1300km走行したフロントタイヤ。ほとんど磨耗していないように見えますねぇ。センターの釜の跡も健在です(笑)。この感じならフロントオンリーで使うのなら5000kmとかというレベルではなく10,000km近く使えそうな感じ(笑)>
<リアの釜の跡はほとんど消えかけてますねぇ。でもまだよく見ると確認できますから磨耗に関しては十分ではないでしょうか・・・。ローテーションを上手にしていけば5000km以上は大丈夫では?>
普段走るときはフロントで90psi、リア100psiで使っています。まぁ高くもなく低くもない圧だと思っています。23Cの幅ならチューブタイプでも同じにしています。本来タイヤの耐荷重性能は内圧ではなく空気量で決定しますのでチューブの体積分チューブレスはエアーの量が多くなり同じエアー量なら内圧は低く出来ますがまぁ微々たる差なので同じ圧にしています。
よくチューブレスは乗り心地が良い!って聞きますがLegnerはそれが体感出来ないです(笑) チューブタイプと同じ内圧で使っているからかもしれませんね。
もう少し圧を下げてもいいのかも・・・。
Legnerの場合グリップに関しては縦方向のグリップしか重要視しません(笑)
コーナーでのグリップがどうのっていう乗り方は出来ません(笑)
ただ、ブレーキ性能なら多少は判ります(笑)
GP4000Sとの比較になりますが・・・
GP4000Sに軍配が上がりますねぇ。リアのロックが早いです。といっても必要にして十分なグリップ性能を持っています(笑)
特に印象を持つのは今のところひび割れが全くないこと。これは感じがいいです。だからタイヤの表面が綺麗ですね。
通勤1号機のContinental Gaterskinはひび割れだらけです(笑)GP4000Sでもひび割れしてきましたから・・・。でも、まぁもう少し日が経てば割れてくるかも知れませんが(笑)。
あと一つ要望を言えば・・・
重いです。あと50gは軽量に作って欲しいですね。おそらくタイヤ本体が重いのだと思います。エアーの自然漏れから勘案してインナーライナーはそれほど分厚いものを使っているとは思えませんねぇ。
チューブタイプ+ブチルチューブを使っている通勤1号機に比べて3倍ほど抜けが早いです。
が、これもLegnerのロードバイクの使い方としてはこれといった問題ではありませんが。(金曜日の夜にエアーを入れて日曜日の午前中なら全く問題なしです。)
気になるのはインナーライナーが薄いと内面パッチでのパンク修理が難しくなります。というか不可能になるかもしれませんね。
まぁパンクしたときはチューブタイプに生まれ変わると腹を括っていますから(笑)
こんな感じでしょうかねぇ~
後、一つ・・・
もう少し安くして欲しいです(笑)
こんばんは、僕も同じタイヤを3000kmほど使っていますが全く同感です、何よりパンクしたことが無く荒れた道もこのタイヤだと安心して入っていけます。
一月も使わないでいると完全にエアが抜けてしまいますが、そうなるとビードが浮いてしまうのか余計にエア漏れが早くなるような気がします。そんなときはシーラントを少し足して10気圧以上入れてビードをしっかり嵌めてやるとまたエア漏れはましになりますね。
チューブラーの手組みホィールも使っていますが乗り心地はこちらのほうが断然いいです、次はIRCのチューブレスを試そうと思いますが週一100kmほどのサイクリングではまだまだ使えそうな感じです・・・。
投稿: ひろべえ | 2013年1月11日 (金) 01:41
IRCのチューブレス少し気になりますねぇ(笑)
チューブレスって構造上内圧でビード部を押さえつけてるので圧が落ちると相乗的に内圧が落ちますねぇ。
(Legnerってタイヤ関係の人なんです(笑))
IRC使われましたらインプレお願いします!
投稿: legner >ひろべ~さんへ | 2013年1月11日 (金) 21:22